透明感のあるルックスで魅力的な深津絵里さん。
『踊る大捜査線』など、数多くの作品に出演しています。
さて、今回はそんな深津絵里さんの若い頃の画像をエピソードを交えつつ見ていきましょう。
目次
【画像】深津絵里の若い頃がかわいい
(引用元:You Tube)
深津絵里さんは年齢を重ねるごとに、綺麗になっています。
それも1973年1月11日生まれというから、驚きです。
そんな深津絵里さんですが、デビュー当時から『かわいい』と言われていました。
デビュー当時から現在までの画像を時系列でまとめたのでご紹介します。
【1988年】深津絵里デビュー当時の画像(15歳)
深津絵里さんは、1986年にミス原宿グランプリで優勝したのをきっかけに13歳で芸能界デビューしました。
1988年:『1999年の夏休み』で女優デビュー(15歳)

深津絵里さんの女優デビューは年3月26日公開の映画『1999年の夏休み』です。
深津絵里さんはなんと『則夫』という少年の役でした。
深津絵里さんにはデビュー当時から男性を演じることができる演技力があったのですね。
当時は「水原里絵」という芸名で活動していました。


深津絵里さんは、『高原理絵』『深津絵里』の名前を併用してアイドル歌手としても活動ししている時期もありました。
高原名義では少し陰のあるミステリアスなイメージ、深津名義ではボーイッシュで活発なイメージとして使い分けていたそうです。
歌手としてミュージックステーションに2度出演しています。
1988年:「JR東海CMクリスマスバージョン」(15歳)

1988年に公開されたJR東海のCMは話題になりました。
深津絵里さんは当日高熱を出しながらも撮影に臨んだたため、濃いめのメイクになっているそうです。
女優としての覚悟がすごいですね。
ショートヘアがとても似合います。
1989年:映画『満月のくちづけ』(16歳)

1989年公開の映画『満月のくちづけ』では、ローマ国際ファンタスティック映画祭 女優賞、第13回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。
深津絵里:10代のかわいい画像はこちら

1988年公開の映画『ステイ・ゴールド』で芦川理沙役で水原理絵名義で出演しています。

1990年放送のテレビドラマ『予備校ブギ』で島岡真弓役で出演しています。

1990年放送のテレビドラマ『パラダイスにっぽん』で藤井早苗役を演じています。
この作品が深津絵里さんの初主演テレビドラマになりました。
その他、若い頃の画像はこちら。



ショートヘアが初々しく可愛らしいですね。
【深津絵里】20代の画像はこちら
(引用元:Twitter)
1995年放送のテレビドラマ『最高の片思い』では、加藤くるみ役を主演しました。

1995年に明治製菓『ポルテ』のCMに出演しました。
1996年:映画『(ハル)』(23歳)

1996年公開の映画『ハル』では、ほし 役を演じ、映画での初主演を果たしました。
(引用元:You Tube)
深津絵里さんの美しさが印象に残る作品です。
- 第20回日本アカデミー優秀主演女優賞
- 第18回ヨコハマ映画祭主演女優賞
- 第6回日本映画批評家大賞新人賞
など多数の賞を受賞されました。
1997年~:『踊る大捜査線』(24歳~)

深津絵里さんは、踊る大捜査線シリーズ(1997年-2012年)に恩田すみれ役として出演しています。
踊る大捜査線がブームになったことにより、深津絵里さんの女優としての認知度が高まりました。
1999年:テレビドラマ『きらきらひかる』(25歳)

1999年放送のテレビドラマ『きらきらひかる』では、主演の天野ひかる役を務めました。
このドラマは、その後2回スペシャルドラマが製作されるほど人気がありました。
ドラマ『彼女たちの時代』(25歳)

1999年放送の『彼女たちの時代』では、主役 羽村深美を演じ、第22回ザテレビジョンドラマアカデミー主演女優賞を受賞しました。
2000年:CMやドラマ出演(26歳)

2000年公開のJR東海のCMには、牧瀬里穂さんとともに出演しました。
8年前の初々しさとは違い、女優としての貫禄を感じます。
天気予報の恋人

2000年放送のテレビドラマ『天気予報の恋人』では、金子祥子役を演じました。
この作品で、第25回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞を受賞しました。
2001年:ドラマ「カバチタレ」
(引用元:girlschannel)

2001年放送のテレビドラマ『カバチタレ!』では、主役で栄田千春を演じました。
この作品で、第28回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞を受賞しました。
2002年:ドラマ『恋ノチカラ』(28歳)

2002年1月放送の『恋ノチカラ』では、主役 本宮籐子を演じ、第32回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞を受賞しました。
【深津絵里】ヌーディーな水着画像はこちら
深津絵里さんは、あまり水着のイメージはありませんが、若い時には水着姿を披露しています。



深津絵里さんの水着姿は、色っぽいというよりも健康的なイメージですね。
【深津絵里】30代画像はこちら
2003年:映画『阿修羅のごとく』(30歳)

2003年公開の映画『阿修羅のごとく』では、三女の竹沢滝子を演じました。
この作品で
- 第28回報知映画賞助演女優賞
- 第27回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞
を受賞しました。
2006年:ドラマ『西遊記』(33歳)
(引用元:Twitter)

2006年放送のドラマ『西遊記』では、三蔵法師を演じました。
このこの坊主は特殊メイクでしたが、坊主姿でさえ美しいですね。
2006年:映画『博士の愛した方程式』(33歳)

2006年公開の映画『博士の愛した方程式』では、主役の杏子を演じました。
この作品で第16回日本映画批評家対象主演女優賞を受賞しました。
2008年:映画『ザ・マジックアワー』(36歳)

2008年公開の映画『ザ・マジックアワー』で、高千穂マリ役を演じました。
深津絵里さんは、この作品で第3回アジア・フィルム・アワードの主演女優賞候補に選ばれ、香港での授賞式に出席しました。
2010年:映画『悪人』(37歳)
2010年公開の『悪人』では、
- 第34回モントリオール世界映画祭女優賞
- 第35回報知映画賞主演女優賞
- 第34回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞
など数々の賞を受賞しました。
日本アカデミー賞での最優秀主演、助演女優賞のダブル受賞は史上8人目だそうです。
2011年:映画『ステキな金縛り』(38歳)

2011年公開の映画『ステキな金縛り』では、主役の宝生エミを演じています。
この作品で、第35回日本アカデミー賞最優秀女優賞を受賞しました。
【深津絵里が美人】40歳代でも老けない
深津絵里さんは、40代に入り更に活躍を続けます。
2015年:映画『岸辺の旅』(42歳)

2015年公開の映画『岸辺の旅』では、主役の薮内瑞希を演じました。
- 第89回キネマ瞬報ベスト・テン主演女優賞
- 第30回高崎映画祭主演女優賞
を受賞しました。
2021年:ドラマ『カムカムエブリバディ』(48歳)

深津絵里さんは2021年11月から放送のNHK連続テレビ小説『カムカムエブリバディ』で、朝ドラ史上初の3人ヒロインのうちの1人として出演しています。
しかも、朝ドラ史上最高齢ヒロインだそう。
女優として確固たる地位を築き上げていますね。
そして、深津絵里さんの現在の画像がこちら



本当に透明感のある自然体なスタイルが魅力的ですね。
プロフィール

生年月日:1973年1月11日
出身地:大分県大分市
血液型:O型
身長:156㎝
まとめ
若い頃の深津絵里さんは、現在とはまた違うかわいらしさがありましたね。
年齢を重ね、更に魅力が増す深津絵里さん。
今後の活躍に注目していきたいと思います。



