2021年9月の総裁選で注目の河野太郎さん。
愛妻家で奥さんは美人だと評判です。
あまり公には出てこない河野太郎さんの奥様について調査しました。
目次
【河野太郎】妻の香(かおり)プロフィールはこちら

河野太郎さんの奥さんの名前は香(かおり)さんです。
名前:河野香(旧姓:大河原香)
生年月日:1965年2月25日
(※河野太郎さん1963年の2歳年下)
出身地:東京大田区
学歴:聖心女子学院→聖心女子大卒業
職歴:モルガン系金融機関で社長秘書
河野太郎さんの奥様の誕生日については、公式ブログの2003年2月25日に
今日は我が愛妻の18歳の誕生日
と記載があります。
河野太郎さんは1963年生まれで、奥様は2歳年下です。
18歳は冗談で、38歳なら1965年生まれで辻褄が合うと思われます。
【河野太郎】嫁との馴れ初めは?

河野太郎さんと奥さんの香さんとの馴れ初めは、河野太郎さんの知人によると
河野太郎さんと香さんのお兄さんが慶応大学の同級生という縁があり、食事会で知り合ったのだそう。
河野太郎さんは、1985年にアメリカの大学を卒業して帰国。
平塚の日本青年会議所のメンバーの集まりで、大磯ロングビーチのプールへ行った後の食事会に香さんが来ていたそうです。
河野太郎さんが一目惚れし、香さんと同じ電車に乗るよう時間調整をしたり、駅の改札口で待ち伏せまでして猛アタック。

ちょっとストーカーみたいですが、香さんが30歳の手前に無事、結婚されました。
当時、香さんはモルガン系の金融機関に勤務しており、社長秘書も勤めていたと言われています。
香さんの経歴や学歴、生い立ちについても調べてみました。
【河野太郎の嫁】香夫人の学歴と経歴はこちら

河野香さんは幼少期、オーストラリアで過ごしています。
お父さんが食品関連の専門商社に勤務しており、オーストラリアに赴任していたためです。
河野香さんは、小学5年で帰国し大田区の小学校に通いました。
【河野太郎夫人】小学校時代は日本語が苦手でのんびり

河野太郎夫人の香さんの旧姓は大河原さんです。
当時、小学校の担任だった向山洋一さんが香さんについて、
とても人柄がよくかわいい顔してる
穏やかでいつもにこやか
大切に育てられてきたお嬢さんという印象
と語っています。
日本語が苦手だった

河野香さんは小学校時代は日本語が得意ではありませんでした。
担任の先生に筆記用具を持ってきなさい
と言われ
筆記用具って何ですか
と質問し、先生を驚かせています。
ゆっくりしていた

海外でゆったり育った香さんは、日本の学校でもゆっくりペースだったようです。
担任の先生によると
私の教え子で、もう二十年前になりますかね。大河原香。
ゆっくりでノロマな子がいました。
オーストラリアから転校してきましてね。
どのくらいゆっくりかといいますと、テストをやりますと、みんな同じような時間、半分しかやりません。
(引用:TOSSLAND)
しかし、担任の先生もお母さんも、焦らずに見守っていらしたようです。
【河野太郎夫人】中学時代に作文で日本一
香さんは地道に勉強し、小学校卒業後は私立の聖心女子学院に合格しています。
中学3年の時には、小学校の担任の先生について書いた「向山洋一先生」という作文が
「中学生文部省大賞」を受賞しています
【河野太郎夫人】聖心女子大を卒業後は金融機関に就職

香さんは、その後聖心女子大に進学し、卒業後はモルガン系金融機関に就職されました。
モルガン系の金融機関では社長秘書も務めています。
ちなみにモルガン社の日本での事業はこちら
- JPモルガン証券
- JPモルガン・チェース銀行東京支店
- JPモルガン・アセット・マネジメント
香さんは、証券会社に勤務していたという情報もありますので、JPモルガン証券に勤務されていたのかもしれません。
どちらにしても、得意な英語を生かすために、外資系会社でのお仕事を選ばれたのでしょうね。
【河野太郎の嫁】香夫人は英語が得意
(画像引用:Twitter)
河野香さんは河野太郎さんの外相時代には外遊に同行し、得意の英語でサポートしていました。
(画像引用:Twitter)
三笠宮信子妃殿下やバガディ大使夫人とのお茶会にも出席され、女性同士の外交をされています。

ドイツ大使夫妻と。
Diplomacy is a family affair. Together with Mrs. Abe & Mrs. Kono, Chrissy hosted tea at the residence! 外交の場は家庭内にもあります。妻のクリシーが安倍首相夫人と河野外務大臣夫人を公邸に招待し、お茶のひとときを過ごしました。 ☕🇺🇸🇯🇵 pic.twitter.com/LkkcZhtBeD
— レイモンド・グリーン駐日米国臨時代理大使 (@USAmbJapan) May 22, 2019
また、結婚して8年目に香さんが妊娠中に、河野太郎さんがお父さんの洋平さんに生体肝移植をする事になりました。
その時も、香さんは英語で海外の医学文献を熱心に勉強していたそうです。
生体肝移植は、河野太郎さんが自分からお父さんに勧めたという事ですが、
オヤジ、これは俺のおもいつきや受け売りで勧めるわけじゃない。俺なりに勉強したうえで言っているんだ
と、息子の肝臓はもらわないと決めていたお父さんを説得されたようです。
【河野太郎】愛妻家エピソードはこちら

河野太郎さんはTwitterや、ブログで奥様の事を愛妻と表現しており、実生活でも
カオチン
と呼んでいらっしゃるようです。
「カオチン、カオチン、お茶漬けでいいからお願いしますよ」。
(引用:河野太郎公式ブログ)
仲良しな様子が伝わってきますね。
【河野太郎】子供は息子が1人で名前は一平

河野太郎さんと香さんの子供は1人です。
名前:河野一平
生年月日:2002年
河野太郎さんは、お父さんに生体肝移植をしており、日本移植学会に寄せたメッセージから息子さんの名前と年齢がわかりました。
2002年4月16日に、父、河野洋平の生体肝移植のドナーになって、はやくも12年がたちました。
あの年に生まれた一人息子の一平も、小学校6年生になりました
(引用:日本移植学会HP)
この事から一平さんは、2021年は19歳だとわかります。
【河野太郎】息子のあだ名はペシ坊
うちの子供です。愛妻の腹の中にいた時に、内側からお腹をぺしぺしと叩いていたので、ペシ坊とよぶようになりました。RT @h_ototake @konotarogomame ペシ坊って?
— 河野太郎 (@konotarogomame) August 28, 2010
河野太郎さんは「ペシ坊」についてブログやTwitterで発信されています。
とても親しみを感じますね。
まとめ
河野太郎さんの奥様は、地元では支援者回りや、後援会行事での挨拶を精力的にこなしていといいます。
出しゃばらず、腰の低い方とも言われており、華やかな世界にいるようですが、地道でおっとりとした方なのかもしれませんね。









