俳優として活躍をされている宮沢氷魚さんの家族構成について紹介していきます。
ご両親が芸能人で宮沢氷魚さんが2世タレントであったことはご存じでしたか?
ご両親や兄弟についてまとめていきます。
目次
宮沢氷魚の家族構成は5人

(引用元:Instagram)
宮沢氷魚さんの家族構成はこちらになります。
- 父親:宮沢和史
- 母親:光岡ディオン
- 宮沢氷魚さん
- 次男:宮沢海実(2歳年下)
- 長女:宮沢琉歌(4歳年下)
宮沢氷魚さんは両親と弟、妹の5人家族です。
それでは1人ずつ詳しくご紹介していきます。
【顔画像】宮沢氷魚の父親は宮沢和史
(引用元:Twitter)
- 生年月日:1966年1月18日
- 出身地:山梨県
- 身長:171cm
宮沢和史さんはTHE BOOMのボーカルリストで1986年にデビューされました。
若い頃の宮沢和史さんと宮沢氷魚さんはソックリです。

代表作は『島唄』で、紅白歌合戦にも出場されています。
また、SMAPや中島美嘉、MISIA、小泉今日子など様々なアーティストに楽曲提供されていて、作家としても活動をされています。
宮沢氷魚と父親のエピソード3選
(引用元:Instagram)
宮沢氷魚さんと父親との数々あるエピソードから3つ取り上げていこうと思います。
- 幼少期の父親との野球の思い出
- 父親の影響で芸能界を目指すことになった
- 宮沢氷魚の名前の由来について
それではそれぞれ紹介していきます。
①父親との野球の思い出
(引用元:Instagram)
宮沢氷魚さんはご両親が芸能界で働かれていることもあり、家族で旅行に行くことがあまりなかったそうです。
そんな数少ない旅行で父親の実家のある山梨に行った時には、男3人で野球を楽しんでいたのだとか。
「父と弟と温泉につかりゆっくり過ごすのが好きでした。男3人で野球など他愛もない話をするのが楽しかったですね」
引用元:style.nikkei.com
また、宮沢氷魚さんは少年野球に所属されていました。
そのチームに時々父親がコーチとして来てくれることがあり、ほかの子どもたちにも厳しく指導されていた一面も、、
「父が教えている外野を見ると、他の子にも結構厳しく指導しているんです。貴重な休日を割いて、家族で過ごす努力をしてくれていたのだと思います」
引用元:style.nikkei.com
忙しい中、子どもとの時間を大切にされていたんですね。
②父親の影響で芸能界を目指す
(引用元:Instagram)
宮沢氷魚さんは以前は芸能界が好きではなかった時期もあったそうです。
しかし、中学3年生の時に父のライブを観に行き、考えが変わったそうです。
「芸能界が好きではない時期もありました。
でも、中学3年の時に父のライブへ行ったら『やっぱり格好いいな』と。
多くの人を感動させる夢のある仕事だと、自分も興味を持ちました」
引用元:style.nikkei.com
宮沢氷魚さんは大学に入学後、現在の事務所に履歴書を送られたそうです。
そして見事に、芸能界入りをされています。
③宮沢氷魚の名前の由来は?
(引用元:Instagram)
宮沢氷魚さんは芸名ではなく、本名で活動をされています。
「氷魚」って変わった名前ですよね。
氷魚という名前は父親が付けられたそうです。
「氷魚」という名前は、釣りが趣味の父が「透き通った鮎の稚魚」に由来してつけたのだそうです。
引用元:https://oggi.jp/
兄弟みんなに水に関する漢字が入っていることから、兄弟3人とも父親が名前を考えられたのかもしれませんね。
【顔画像】宮沢氷魚の母は光岡ディオン
(引用元:Twitter)
- 生年月日:1965年7月15日
- 出身地:神奈川県
光岡ディオンさんはハーフで、父親が日本人で母親がアメリカ人です。
1994年に宮沢和史さんと結婚をされていて、育児と両立しながらもタレント活動を継続されています。
宮沢氷魚と母親のエピソード3選
(引用元:Instagram)
宮沢氷魚さんと母親とのエピソードを3つご紹介させていただきます。
- 宮沢氷魚さん自身の出産エピソードを聞いたこと
- 小さい頃は母と2人の時間が多かったこと
- 芸能界入りへの相談
①【宮沢氷魚】自身の出産エピソードを母親から聞いた
(引用元:Instagram)
宮沢氷魚さんは2015年10月放送「コウノドリ」を、母親と一緒に見ていたそうです。

(引用元:https://www.tbs.co.jp/kounodori/interview/miyazawa.html)
一緒にドラマを見ていた時に、母親から宮沢氷魚さんが生まれた時の話を聞かれています。
自分自身の出産のことを聞くことで、いろいろと思うところがあったそうです。
宮沢氷魚さんが出演された「コウノドリ2」では役作りに活かされたことでしょう。
②小さいころは母親と過ごすことが多かった
(引用元:Instagram)
宮沢氷魚さんは幼少期のころ、父親がツアーなどで全国を回っていることも多く、母親と過ごすことが多かったそうです。
箸の持ち方や礼儀、マナーに関してしっかりと教えられたそうで良い意味で厳しく育てられたようです。
ただ厳しかっただけではなかったようで、
「学業をしっかりやっていれば好きなことをやっていいよ」というスタンスだったので、自由にやらせてくれました。
引用元:fashionsnap.com
厳しいところは厳しく、本人がやりたいことには寛容だったことがわかりますね。
③芸能界に入ることを相談していた

(引用元:Instagram)
宮沢氷魚さんは芸能事務所に履歴書を送るかどうか母親に相談されていました。
履歴書を送るとき、お母さんにはスカイプで“どうしようかな?”って相談しました。そうしたら「いいんじゃない。頑張りなよ」って言ってくれたので送ったんです。
引用元:oricon.co.jp
母親に背中を押してもらえたからこそ見事に、芸能界入りを果たされたんですね。
父親にも「おお、やるのか?」と言われたとかで、反対されることはなかったそうです。
【宮沢氷魚】弟の名前は海実(かいみ)
(引用元:Instagram)
宮沢氷魚さんの弟の名前は海実(かいみ)さんで、2つ年齢が離れています。
一般人のため画像はありませんが、きっとイケメンなのでしょうね。
弟の海実さんは、芸能界にいたことがあったけれどすでに引退した、という噂があります。
噂の真相は不明ですが、海実さんはとても歌が上手なのだとか。
宮沢氷魚の弟は歌が上手
宮沢氷魚さんは歌は苦手なそうなのですが、弟さんはかなり上手だそうです。
(引用元:Twitter)
宮沢氷魚さん自身も音楽は好きで、小学校から高校までトロンボーンをやられています。
(引用元:Twitter)
ほかにも、ギターや三線もやられているのだとか、、、
2人ともしっかりと父親の遺伝を受け継がれていますね。
【宮沢氷魚】弟と野球も
宮沢氷魚さんは、父親と弟の3人で野球をされていたそうです。
兄弟の仲の良さが伺えます。
【宮沢氷魚】妹の名前は琉歌(るか)で宝塚の噂も
(引用元:Instagram)
宮沢氷魚さんの妹は4つ年下で名前は琉歌(るか)さんです。
宮沢氷魚さんの妹が宝塚に所属しているという噂があります。
(引用元:search.yahoo)
しかし、宝塚に所属しているという明確な証拠がないことから、信ぴょう性は低そうです。
でも宮沢和史さんの娘さんなら、宝塚にいても不思議ではありませんね。
まとめ
宮沢氷魚さんの家族構成について紹介させていただきました。
一時期は芸能界に良い印象がないこともあったそうですが、両親の姿を見ていることで、最終的には芸能界入りを決意されていました。
これからの宮沢氷魚さんの活躍が楽しみですね。
