ジャニー喜多川さんより「音の6原色」の由来で名付けられたSixTONES。
ジャニーズ屈指の歌唱力を持つメンバーが集まり、YouTubeでの動画投稿も多く世界にもファンが多数います。
今回はそんな彼らのダンスに注目して、上手い順をランキング形式でご紹介していきます。
目次
【SixTONESメンバー】ダンス上手順ランキングTOP6
(画像引用:jpop.fandom.com/wiki/SixTONES)
メンバー6名のダンスが上手い順はこちらです。
- 森本慎太郎
- 松村北斗
- 京本大我
- ジェシー
- 田中樹
- 髙地優吾
比較しやすいように全ての動画で、「JAPONICA STYLE」という楽曲で統一しました。
ランキングについては、ストリートダンス経験者としての視点の他、好みもありますので、ご了承ください。
それでは6位からご紹介していきます。
6位:髙地優吾
6位はメンバーカラーが黄色の、髙地優吾さんです。
メンバー最年長で「おじいちゃん」のあだ名を持ちます。
高地優吾さんは「スクール革命!」という番組で行われた「3年J組!新入生オーディション」で1300人の中から見事合格し、番組レギュラーとジャニーズ事務所への入所を勝ち取りました。
オーディション中は田中樹さんがダンスを教えていたらしいのですが、高地優吾さんはなかなかふりを覚えられなかったようです。
高地優吾のダンス解説
まだまだ発展途上のダンスと言えるでしょう。
本人もダンスは苦手である意識はあると思いますが、自分の理想に比べ思うように身体が追いついて行かなくて違和感の中踊っているようですね。
リズムのとり方や細かい部分の意識はもっとブラッシュアップできるでしょう。
ステップをいち早く改善すると、伸びが早い気がしました。
自分の中でしっくり来る部分がいくつかありそうだったので、その部分を軸に練習すると別人のように上手くなるかもしれませんね。
5位:田中樹
5位はメンバーカラーが青色の田中樹さんです。
田中樹さんはあの元「KAT-TUN」の田中聖さんの弟です。
Six TONESの中でもラップ担当でメンバー内で地位を確立し、その他にもMCを担当するなど多彩な活躍をされています。
司会力が高くジャニーズ達をまとめることも多いのだそうです。
同じメンバーの松村北斗さんは「言葉の魔法使い」と称するほど田中樹さんの司会力を認めています。
田中樹のダンス解説
田中樹さんも髙地優吾さんと同様、理想が追いつかず常に違和感を感じながら踊っているように見えます。
ですが、動きのスピード感もあるし足捌きも軽やかなので見応えはあります。
4位:ジェシー
4位はメンバーカラーが赤色のジェシーさんです。
Six TONESのセンターを務める高身長イケメンですので存在感がハンパありません。
アメリカ人の父親と日本人の母親を持つハーフなので、英語の歌詞も違和感なく歌い切ります。
そんなすごい才能をもちながら、あだ名が「ギャグマシーン」というのも人気の理由です。
ジェシーのダンス解説
ジェシーさんは丁寧な動きの中に、時にダイナミックさや躍動感を組み込んでくる上手さがあります。
高身長で存在感があり、ダンスも上手いので自然と注目を集めてしまっています。
ただ、こちらの動画では、他のメンバーに合わせているのか、振りの大きさや動きが変にコンパクトに収まっていて、もったいないと感じます。
周りに合わせずどんどん自分だけのダンスをした方が全体のレベルも上がってくるかと思います。
未知数な部分もあり、今回は4位となりました。
3位:京本大我
3位はメンバーカラーがピンクの京本大我さんです。
俳優の京本正樹さんの息子さんですね。
俳優の息子ということもあり、ジャニーズだけでなく、舞台やミュージカル等でも活躍をされています。
歌唱力に関してはジャニーズ全体で見てもトップクラスです。
ジェシーさんと共にSixTONESを歌で引っ張っています。
京本大我のダンス解説
京本大我さんは歌だけでなくダンスも上手いので敵なしです。
まず京本大我さんの身体のつくりが、ダンスがきれいに見える骨格のように思えます。
全身を使いこなし、華やかに踊ることができるのは京本大我さんだけだと思います。
あとは予想ですが、踊りを見る限り、身体がかなり柔らかいのではないでしょうか。
そうであればダンサーとしては有利ですね。
歌もダンスもアイドル性も顔面も強いのに血筋まで強いから京本大我さんすごい。#一番遠い親戚さん#京本大我
— らん (@raninon) September 20, 2021
前からあこがれてるのは高橋海人くんのダンス。それと、最近は京本大我くんのダンスを間近で見て、そのしなやかさに驚いた。指先まで神量が行き届いていて本当に美しい!舞台経験が豊富なだけあって、ちゃんと遠くの席のお客さんまでしっかり見ながら踊ってるところもすごいなと思う。(P2019年2月)
— 織山尚大くんbot (@oriyamanaobot) September 27, 2021
2位:松村北斗
2位はメンバーカラーが黒色の松村北斗さんです。
Six TONESだけでなく俳優としても大活躍のイケメンです。
声は低めですが、メインボーカルの2人と比べると対象的な位置にいるため、ハモリや色気のある場面での存在感はピカいちです。
色気のある雰囲気と、奇抜なファッションのギャップも人気です。
松村北斗のダンス解説
松村北斗さんは動くときは動く、止めるところは止める、とダンスの基礎を一番理解しているように思えました。
動きにキレもあり、持ち前の色気も所々で醸し出していたりと見ていて楽しいです。
https://twitter.com/BerryHokuto/status/1416690759256862723?s=20
ライブで見る松村北斗のダンスがこの世で1番好き
— 黒はんぺん(´ω`(´ェ` (@chi618m) April 17, 2021
1位:森本慎太郎
1位はメンバーカラーが緑色の森本慎太郎さんです。
森本慎太郎さんはガタイが良いことで有名です。
それと同時にダンススキルも随一で、今回のランキングでは文句なしの1位です。
TOKIOさんの番組「鉄腕DASH」でも存在感ありますね。
森本慎太郎のダンス解説
一言で言うと他のメンバーとはレベルが違います。
ガタイの良い身体でどうしたらそんなに大きくダイナミックな動きができるのか正直、疑問です。
センスも抜群で、森本慎太郎さんにはジャニーズの振り付けでは物足りないような印象まで受けます。
パフォーマンスにおいては森本慎太郎さんが1歩リードしていますね。
https://twitter.com/otakuno_negoto/status/1347168890191716352?s=20
森本慎太郎のダンスと音楽のノリ方が非常に好みなのでNEW ERAもめちゃくちゃ楽しいんですけど、樹のラップの「I don't care」から「This is SixTONES」のところの緩急のつけ方はもう最高ですね。ラスサビ前のダウンもいいし、ステップは嘘みたいに弾むし、慎ちゃんの周りの重力はおそらく地球の1/6。
— たま (@tmg_RT6X) November 13, 2020
やっぱり、森本慎太郎のダンスは生で見るに限る。
S.I.X.からのスペオダとかリズムの取り方えぐすぎてまじで慎太郎担バッコンバッコン生まれちゃうよ。
モニター見ながら全体の様子を伺いつつ、自分の色出してく感じがまじ仕事人。
慎太郎担たちに早く見てほしい!!!!!!— ぽん (@ponX6tones) March 26, 2021
まとめ
SixTONESは2011年のデビューから、着実に人気を伸ばしています。
日本はもちろん、世界でも長く元気に活動していってもらいたいですね。