北京オリンピック銀メダリスト、鍵山優真さん。
実は、両親は離婚しており、お父さんと2人暮らしなのだとか。
鍵山優真さんのお母さんはどんな方なのでしょうか。
離婚原因についても調査しました。
目次
【鍵山優真】父親は離婚歴が2回

- 名前:鍵山正和
- 生年月日:1971年4月12日(51歳:2022年)
- 出身地:愛知県名古屋市
- 職業:コーチ
鍵山優真さんのお父さん、鍵山正和さんは元オリンピック選手です。
2018年に脳出血で倒れましたが、2022年現在はリハビリをしながら鍵山優真さんの指導をしています。
そんな鍵山優真さんのお父さんは、文春の報道によると2回の離婚歴があるそうです。
私生活では二度の離婚を経験
(引用元:週刊文春)
【鍵山優真】父親の離婚時期はいつ?

それでは、お父さんの鍵山正和さんはいつ離婚されたのでしょうか?
お父さんの経歴はこちらです。
- 1991~1993年:全日本選手権優勝
- 1992年(20歳):アルベールビルオリンピック13位
- 1994年(22歳):リレハンメルオリンピック12位
- 1994~2005:アイスショーでプロとして活動
- 2003年(32歳):鍵山優真誕生
- 2005年12月(34歳)~:富山スケートセンターインストラクター
- 2011年(40歳)~:風越公園アイスアリーナ専属インストラクター
- 2016年(45歳)~: 横浜銀行アイスアリーナ専属インストラクター
- 2018年(47歳):脳出血で入院
鍵山優真さんは、お父さんが32歳の時に産まれています。
実は鍵山優真さんにはお姉さんと弟がいると言われており、お姉さんと幼少期は一緒に暮らしていた事実があります。
鍵山は明るく活発な子で、6歳の頃にはスケート靴を履いて父や姉を追いかけていた。
(引用元:「北日本新聞」2020年1月)
(引用元:Twitter)
お姉さんは当時、富山のスケートセンターで指導を受けており大会に出場経験もあります。
鍵山優真さんが富山にいたのは2歳から7歳頃で、お姉さんとは年齢がおそらく10歳近く離れています。
(引用元:Twitter)
【鍵山優真の父】最初の結婚は20代前半?
推測ですが、鍵山優真さんが産まれる前に、お父さんは最初の離婚をしているのかもしれません。

1994年(22歳)には鍵山正和さんは左手の薬指に指輪をしているからです。
この時に長女が産まれていれば、鍵山優真さんに年の離れたお姉さんがいる事に納得がいきます。
【鍵山優真の父】鍵山正和の2回めの結婚は20代後半?

鍵山優真さんが産まれた2003年には、お父さんはプリンスアイスワールドでプロスケーターとして演技をしていました。
当時の仲人を務めたのはスケーター仲間の佐野稔さんです。
(引用元:Twitter)
彼の父親である鍵山正和コーチが結婚する際、実は私たち夫婦が仲人を務めたのです。
(引用元:op-ed.j2019年「佐野稔の4回転トーク)
なので、最初の結婚が破局し、その後に2度めの結婚をして産まれたのが鍵山優真さんなのではないでしょうか。
【鍵山優真】母親はスケーター?
(引用元:Twitter)
(※画像はイメージです。)
それでは鍵山優真さんのお母さんはどんな方なのでしょうか。
鍵山優真さんが産まれた2003年には、お父さんはプリンスアイスワールドでプロのスケーターとして活躍しています。
(引用元:You Tube)
この時代にお母さんと出会ったとしたら、
- スケート関係者
- ファンの女性
などが、出会う可能性が高い相手だと思われます。
鍵山優真さんのスケートセンスはお父さんより上といわれており(鍵山正和さん談)お母さんも運動神経の良い方なのかもしれません。
【鍵山優真】父親の離婚原因とは?

それでは鍵山正和さんは何故、優真さんのお母さんと離婚したのでしょうか?
離婚原因については明らかになっていませんが、理由は3つほど考えられます。
- 鍵山正和さんの酒癖
- 転勤が多かった
- 専業主婦が向かなかった
①鍵山正和さんの酒癖
文春の報道によると、お父さんの鍵山正和さんは酒癖が悪かったようです。
正和さんは普段は穏やかなんですが、若い頃は酒を飲むと人格が変わり、周囲との揉め事が絶えなかった。
(引用元:週刊文春)
お父さんは1994年のリレハンメルオリンピックに出場した際、酔って騒動を起こしています。
お父さんは酔っ払って、フィギュア日本代表の杉田秀男監督(当時)に
うるせえ!
と殴りかかったのだそう。
日本スケート連盟の名誉審判で解説もされている杉田秀男さんはこちら。
(引用元:Twitter)
清水宏保さんら他競技の選手が総出で止めに入る大騒動になりました
(引用元:週刊文春)
これだけ酒癖が悪いと、家庭生活にも影響があった可能性があります。
②転勤が多かったから
鍵山優真さんのお父さんは2005年12月に横浜から富山にスケートのインストラクターとしてやってきています。
(引用元:Twitter)
当時は鍵山優真さんは2歳でしたので、お母さんもまだ一緒にいたかもしれません。
富山で5年過ごした後は、5年ごとに各地を転々としています。
- 2005年12月(34歳)~:富山
- 2011年(40歳)~:長野
- 2016年(45歳)~: 横浜
転勤族の場合、奥さんは外に働きに行くのが大変なので専業主婦というケースが多いようです。
友達が出来てもすぐに移動では、精神的にも大変です。
③専業主婦が向かなかった
もしお母さんが、アイスショーに出ているスケーターだった場合ですが、鍵山正和さんが富山に行く時点で、葛藤があったかもしれません。
その場合は、スケーターとしてのキャリアを捨てる事になりますし。
そうであれば、富山に居た時はすでに離婚されていたのでしょうか。
鍵山優真さんは中学生でお父さんが倒れた時は、すでにお父さんとは2人暮らしでした。
ただ全ては想像です。
いずれにせよ、成人前の子供がいるのに離婚するのには相当な理由があるはずです。
【2022現在】鍵山優真の母親や姉や弟は?
鍵山優真さんのお母さんやお姉さん、弟の現在については情報がありません。
2018年に鍵山正和さんが脳出血で倒れて半年間入院をしていますが、駆けつけたという情報も特になかったようです。

2021年3月の世界選手権は、車椅子で海外遠征に同行されましたが、車椅子を押しているのは鍵山優真さんです。
お父さんが入院中、鍵山優真さんの世話をしてくれたのは、父方の祖母だけです。

祖母の名前は平川佐治子さんで名古屋在住です。
父子で暮らしていた中学生の時、正和さんが脳出血で倒れると、平川さんが二人が住む横浜へ行って支えた。朝四時に起きて早朝練習に連れて行き、弁当を用意して学校へ送った
(引用元:chunichi.co.jp)
お姉さんについては、鍵山優真さんと年齢が離れているので、結婚されて家庭を持っている可能性もあります。
弟さんは全く情報がないので、離婚したお母さんと一緒にいる可能性が高いでしょう。
まとめ
北京オリンピックフィギュアスケート男子シングルの銀メダリスト、鍵山優真さん。
お父さんは2回の離婚歴があり、家庭が複雑なようです。
それでも素直に実力を発揮して、親子で頑張ってオリンピックメダルを手に入れたのは素晴らしいですね。



